記憶力のある息子と、まるでない娘

我が息子・こうき(もうすぐ6歳)。何気なく話していると、だいぶん前に、いっしょにコジマへ買いにいった電気ストーブの5980円という金額を覚えていて、ちとびっくり。
やたら記憶力がよく、きっと彼にとっては、山手線の全駅を暗唱するくらいすぐできるようになるでしょう。
親がひとつも教えていないのに、3歳くらいになると、ひらがなカタカナを自分で覚え、いまでは、コロコロコミックを読んでいます。

対して、妹ほのか(もうすぐ4歳)はすっとぼけ度がたかく、3軒もレンタルビデオ屋をはしごしたあげく、結局借りてかえってきたのは、1軒目で返却したのと同じビデオだった、というはなしは日常。

育て方をかえたわけではないのに、なんでこんなにちがうのか、疑問です。やはり、生まれもった素質というものがあるのでしょうね。