「お札の顔になりたい」

つい最近、あなたの夢はと聞かれ、「お札の顔になりたい」と答えた人を、偶然、ふたり見聞きした。

一人目は、あるテレビ番組のインタビューで観たのだが、パフィー(のどちらか)。日本でかげりがでたかと思えば、アメリカで人気爆発し、凱旋するという、世界的脱力パワーの持ち主。その最終的なヤボウが、「お札の顔」とは!

と、もう一人はというと、↑この数日後くらいに、偶然、「こーきのゆめは、おしゃつのかおになることやで」と答えたのは、もうすぐ6歳になる我が息子。

このお札の顔を目指す両者に共通するのは、「こどもっぽい」ことだけかどうか‥‥。いや、見方をかえれば、かなり壮大すぎておとなっぽい。