朝、新聞を読む。社会とつながる。
事務所で映画を観ながらそのまま床のうえで寝てしまい、目覚めた。
ポストにささっていた新聞をとり、あぐらをかいてそれを開く。
とりわけ朝が弱い僕だが、朝一番に新聞を読んだ日は、不思議と調子が良いような気がする。
小さな活字を目で追うのは疲れるはずなのに、ほんと不思議。
でも、それはたぶん、新聞を開くことで、いつもパソコンにむかってばかりの自分が、社会とつながって安定していくためかもしれない。
ひととおり、気になった記事を流し読みし、新聞を閉じる。
ちなみに、うちの事務所では新聞は取っていない。
だが、ときおり、配達員さんが間違えて、うちのポストにはいっている。
今日も、そんな日だったわけだ。
ここちよい朝をありがとう! 配達員さん。