「目に見えない世界」を垣間見た

かつて、この世界と魔法の世界とは、一枚のヴェールで仕切られただけの関係だった、と言われていたりしますが、いま私たちがいるこの世界と、目に見えない不思議な世界とは、ほんのとなり合わせであることは、どうやら、間違いないようです。
たとえば‥‥、
休日のたびに神社めぐりをしている人の話を聞けば、ほとんどの神社で、ごく当たり前に、龍が飛び、舞っているのが見えるのだとか。
たしかに、そういうものが見られるのなら、休日のたびに出かけたくなるのも、よくわかります。
ちなみに、僕自身は、よほど特別なタイミングでないかぎり、「目に見えない世界」を垣間見たことはないのですが、これまた聞くところによると、「神社で龍を見る程度なら簡単なトレーニングで可能だよ」なのだとか。
「その世界」とは、一枚のヴェールの向こう、というより、この三次元とごっちゃに存在している、という表現のほうが正しいのかもしれません。そんなふうにイメージしながら、今夜も、眠るまえの瞑想でメンタルトレーニングを続けています。