地球周辺に1万機のUFOが集結する?

この夏、ホノカ社では、例年のごとく、新年度版のダイアリー(スケジュール手帳)の制作に力を注ぎました。
2012年のカレンダーの紙面を編集しながら、お、いよいよこの年が来たなあ、と思っていました。
2012年といえば、言わずと知れた<アセンション>が起こるとされる年です。
アセンションとは、次元上昇するとか、地球周辺に1万機のUFOが集結するとか、地軸変動など、さまざまなことが伝えられていますが、いったいどういうものなのか、じつは僕自身、勝手にわくわくしているだけで、実状はさっぱりつかめていません。
ちなみに、アカシックリーダーの第一人者として有名なゲリー・ボーネル氏は、2011年の冬至から2012年の冬至の間に起こる変化を、「光の12日間」という名称で表し、著書の中でその神秘的で美しい“光のイベント”のことを伝えています。とてつもなく壮大なことが、はたして来年に起こるかどうかは正直わからないし、個人的には、どちらかといえば、一人一人の内面の中で起こる変化のことを指すのではないかと思っていますが、じつは、うちの身の回りでは、アセンションの前触れなのか?!と思うほど今年の春くらいから、シンクロニシティが頻繁に起こるようになっています。
先日、ホノカ社の事務所に、オラクルカードを見に来られたお客様とのはなしです。その彼女はサーファーで、カードを引くたびに「波」にかかわるメッセージが二度もでてきました。
ここまでは、まあ、よくあることなのですが、ちょうどその頃、僕が別の仕事の関係で本棚を漁っていて手を滑らせ、その彼女の頭に、コトンっと雑誌本を落ちてしまい、やばい!お客様に怪我を負わせたか!と思いきや‥‥、笑っておられました。
それは、某文芸出版社の定期購読誌で、雑誌名は『波』でした。と、このように、アセンションが近づく時期に入ってからのシンクロ付きメッセージは、一度や二度くらいではなく、<たたみかけるように何度も!ついでに笑いも!>がパターンのようです。
でも、これは、うちが笑いのメッカの大阪だからなのかも‥‥。
ともかくも、このお客様のメッセージに便乗して、我々ホノカ社も、波に乗って日々張り切っています。