書籍『アースエンジェル』を読んで

ドリーン・バーチュー博士の『アースエンジェル』を読んでいます。さて、突拍子もない話で恐縮ですが、この本を読んで、自分が宇宙人の生まれ変わりだった、ということに“気付いて”しまいました。
「Earth Anegl」は、天使、妖精、宇宙人などが生まれ変わってこの世に人間として生きている人が“事実”を真正面から訴えた、ある意味、画期的な本で、以前から、ミクシィでも話題に挙がっていた本だというのも頷けます。
 天使、妖精、宇宙人の生まれ変わりの人となれば、なんだかすごい人のように思えてきますが、じつは、そうであるがゆえに、この人間社会で生き難く、依存症や中毒症状に苦しむ人も多いと、けっこう現実的なことが書いています。
 ちなみに、この本には、チェックリストがあり、あてはまる項目を挙げていくと、自分が何の生まれ変わりだかわかるのですが、僕は、スターピープル(宇宙人の生まれ変わり)にぴったりはまりました。
 これまで、高校、大学、会社勤めと、まんべんなく「変人扱い」を受け、「君は宇宙人みたいね」と言われ続けた過去があったのですが、「そうか、ほんとに宇宙人だったからなんだ」と思うと、いまさらながらに膝を打った次第。
 トンデモ本の次元の話だというのに、すんなり信じられたのは自分でも不思議ではありますが、文字通り、こんな宇宙的視点な自己肯定の手段があったなんて‥!と驚いてしまいました。
 そして、この日を境に「自分はおかしい」とか「自分が変わっている」と感じることも、なくなっていったのです。
 「Earth Anegl アースエンジェル」、チェックリストを試してみるだけでもおもしですよ。ちなみに、タイトルの通り、天使の生まれ変わり、妖精や海の生き物の生まれ変わりなどにも触れています。